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2005/04/03 00:00

術後25日目

    
2005年4月3日 退院2日目

帰宅して2日目。
実は寝具に困っている。
病院ではベッドに若干の傾斜(10度~15度くらい)をつけて寝ていた
ものを自宅でも下に敷物等で工夫するも、どうしても装具の後頭部と
あごの部分(主に左)が圧迫されて痛い。
マットレスと何かうまく傾斜をつけられるものを探さなければ。
21時に寝て、6時に起きる習慣が染み付いている。
何度かその痛みで起きるが、少し装具をゆるめたりずらしたりして寝る。


お風呂に入る。
湯船に久々につかるが、胴体部分は湯の熱さを感じない。
足は多少動かすと温感があるが、じっとしているとぬるま湯みたいに。
とにかく何をするにも時間がかかる。
脱ぐ、着る動作に椅子が必要だったことを思い出した。

PC作業は極力1時間を越えないようにする。
首がすぐに疲れてくる。そうなったら背もたれの高い座椅子で休憩。

思ったより歩けない。
2Fの寝室と1Fのリビング、トイレの往復は入院前とあまり変わらない
足取り。とにかく「段差」が苦手。

右手中指・薬指・小指の痺れはそのまま変わらず。
でも箸を持つ、キーボードを打つ、文字を書く、問題なし。


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タグ : 頚椎 椎間板 ヘルニア

2005/04/04 00:00

術後26日目

    
2005年4月4日 退院3日目

やはり寝るときの痛みがひどく、昨晩は背中が痛くてたまらず
横姿勢を取ろうとするが装具では上手く出来ず、かといって装具を
取る勇気もなし。。
仕方なしに夜中3時からは、リビングの座椅子に移り、背中を少し
起こした姿勢を取る。眠れたのかどうか分らない位の浅い眠りで
6時起床。
背中の痛みは和らいだが、肩こりが出始めた。
寝るのが苦痛なのは辛い。。

息子の定期検査で病院へ行く。家族ぐるみでお世話になっている
ので同じ病院だ。
診察券と次回外来予約票を看護婦詰所で預かってもらっていたので
ついでに取りに行く。
さらに用事があって、入院時に同室だったHさんの写真を持っていく。
かつて私も居た病室。。
なんだかもの凄く懐かしいような、入院生活がまだ続いているような
なんとも不思議な感覚。。
静かな静かな病室の窓からは桜が少し開花しているのが見えた。
退院時同室だった方々が皆居らっしゃったのでひとしきりお話。。
看護婦さん達は相変わらず忙しそうにしながらも、声を掛けて下さる。
「その節はお世話になりまして…」
まだ数日前だけど、やっぱりなんとも不思議な感覚。

実は病院とその後、寝るときのマットレスがどうしても欲しかった
のでショッピングセンターにも行ったのだが、車を使った。
装具のせいで真横の目視確認が不便以外は全く問題なく、
速度を落とせば路面状況が分るので、首を踏ん張れる。
信号待ちなんかちょうど座椅子にもたれて座っている形で実に
楽だ。もちろんひと月ぶりの運転はさすがに怖くて、家族を
乗せる前に一回り練習をしたが。。
もうひとつ不便があった。駐車場を出るときに駐車券を入れるのに
一苦労。

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前があごから胸に至るパーツ、後ろが後頭部から肩の後ろに
至るパーツ。これらをマジックテープで固定する。
本体はそれぞれにお腹、背中に至るパーツもあるのだが、
あまりに苦しく、主治医の許可得て外して着用。
お風呂に入る時だけ外せるので(お風呂用のカラーが別に有り)
汚い部分があまり見えないように解像度を落として(爆)撮影。

タグ : 頚椎 椎間板 ヘルニア

2005/04/09 00:00

術後31日目

    
2005年4月9日 退院1週間目

手術してちょうどひと月。病院によってはこれ位の時期
から装具やカラーの類を外しても大丈夫な所もあるよう
なのだが、次のレントゲン検査・診察日である20日まで
はとにかくこの装具は外せない。
相変わらず寝るときの苦労は続いており、背中が痛い
ので装具の背中に当たっている部分にタオルをかませ
たり、両膝を立てると少し装具が下にずれた形になって
あごへの圧迫が少なくなるので楽になったりする、そんな
ポイントを見つけたり、毎晩が格闘だが、夜中に首か
背中か腰のどれかが痛くて起きてしまう。
入院中も、装具の後頭部にあたるパーツがどうしても
痛く、夜中に看護婦さんに装具を着けたり外して
もらったり、寝返りを何度もお願いしたりして、それが
申し訳なく(自分でも面倒だった)思い、ベッドの隣人が
使用していた「安定剤」(リスミー錠)を私にも処方して
頂けるようにお願いして、服用して寝ていた。
手元に少しだけ、その薬の残りがあったので小さな錠剤
を半分にして少しだけ服用してみる。
夜中に一度目が覚める。痛みというよりトイレで覚めた
という感じ。
案外、寝るときに身構えすぎて緊張しすぎて余計に体を
痛めているのかもしれない。。

しかしこの薬は翌日も確実に効き目を残す(座っている
と眠ってしまう^^)ため、連続使用できない。

昨日は所用あって、電車に乗る。
車に乗るよりも激しい揺れがある事に気づく。
体が揺さぶられると固定されている首と頭が大きく
揺すぶられる。。まだ怖くて電車は乗れない。。

花粉症症状が徐々に出始めた。
くしゃみを連発する。。が、入院前のあの全身にはしる電気
による恐怖感はなし。

右手中指・薬指・小指の痺れはそのまま変わらず。
首から右肩の痛みはなし。
入浴時、胸から下、ふともも位までの温感未だ戻らず。
駅等の階段の上り降りはまだ億劫な位。

タグ : 頚椎 椎間板 ヘルニア

2005/04/20 00:00

術後42日目

    
2005年4月20日 退院18日目

退院後、初めての外来診察。生憎の雨。。

この日起床時、装具を着けたまま初めて体を横にして寝ていた
(気づいたら側臥状態だった)。
右腕を枕にしてしまっていて、普段でも痺れているのに指先が
特に焼けるように痛かったのと、固定されている
とはいえ、不自然に首が曲がってしまった状態で、痛みを感じた。
今日が診察日で良かった。。

車で一路病院へ。
側方確認が出来ない不自由さに慣れた、というよりも信号のない
交差点に進入しない、どうしても通る必要があれば必要以上に
安全確認をするので、多分この不自由な状態の方がはるかに
安全運転であった気がする。

病院。外来の患者が休日明けに比べて少なくなる中日。
しかし、今日は救急車がやたらと到着しているようだ。

レントゲン撮影。
何度も何度も撮ってもらったレントゲン。
技師の指示をいかに「右斜め・右向き・左…」そんな簡単なものだけで
済まさせるか。。これも密かな楽しみのひとつ^^

さぁ、退院日以来久しぶりに主治医の先生に会える。。
なんとも嬉しい気分。ある意味「恩人」とも言える方なので当然の事か。
しかも看護婦(本当は看護師さんと呼ぶべきか)さんは病棟でもお世話に
なっていたSさんが!外来担当としてに移って来たのか確認すると、
どうも今日は忙しいから…との事。

「ほなら、その装具外そうか!」

甲高い声が特徴の主治医N先生の言葉!
「待ってました!」
Sさんが次々と装具を外してくれる。そして手術直前まで着けていた
簡易カラーを装着。。なんと清清しいっ^^

レントゲンの画を観ながらの説明。
頚椎同士を結ぶチタンケージがしっかり固定され、頚椎前部には骨の
形成を表す白い影がうっすらと映っていた。

しかしながら、神経の回復については退院時とあまり変化なし、あるいは
少し衰えている点を指摘されるが、前夜の夜更かし(0時就寝)と朝の無理
な体勢が祟っているものと思われる。

握力 左右とも35kg
右腕全体に痺れ、指先に特に強い痺れ感
しかし箸が使える、文字が書ける。
胴体胸部より下の温痛感の鈍化に回復なし
平地歩行に問題ないが、階段昇降にはてすりが必要。

次回の診察を5月18日(術後70日目・退院46日目)に決めて診察終了。

帰る間際に先生から出た言葉がなんと
「闘病記、頑張ってる?」
見て下さってる!?…というか大事な事聞くの、忘れてた。

私「写真、掲載してもいいですか?」
N先生「ふふふ…」

…"良い"という事!?^^

退院日の所に小さく、ですが「一生忘れられない恩人」として掲載させて
頂きます。最後の最後に撮影の許可を頂いてありがとうございました。
改めて感謝。。。

そして術日から今日までの40数日。私の首を支えてくれた「装具」。
その最初の出会い、見た目からして既に「苦痛」の象徴みたいな事
ばかりを言って来たけれども、ずっと(お風呂の時以外は)体の一部
だっただけに別れが惜しい^^(ホンマかいな^^)
でも、本当に今までありがとう。。記念にキチンと保管しておきます。

タグ : 頚椎 椎間板 ヘルニア

2005/05/10 00:00

術後62日目

    
2005年5月10日  退院38日目

手術から2ヶ月が過ぎました。もう何だか遠い昔のようです。

装具が外れて以来、首を左右にまわせるようになるだけで、
相当生活が楽になりました。もうほとんど通常生活です。

装具を取った当初は首の筋肉がついていないからか、連日の
肩こりと背中が痛い症状。およそ1週間で、首を支えられるように
なって、かなりマシになってきました。
気付くとうつぶせ寝をしている事もあり、その時はさすがに首が
痛くて起きてしまい。。。ちょっと怖い思い。。

カラーは寝るときもお風呂に入るときもまだ終日つけっぱなし。
気候が良くなって暑くなり始めると、入院時に購入した布製の
カラーがむれて暑く、普段も入浴時用にと購入したメッシュの
カラーを付けるようになりました。
しかし、肌に当る部分がこすれて少し痛いので、Tシャツの首
まわりをカラーにはさむ(常にカラーの下になる)ようにしました。
あご側は、手術前日に剃ったきり、伸ばしたままのあごひげが
クッションの役割をして非常に重宝している状態です^^。

手術跡の傷口が痒くなるときがあります。
立ちっぱなし、あるいは疲れるほど歩いた時等に腸骨のあたりに
鈍痛を感じる事があります。


<各症状の状態>

・右手ひじの痛み若干あり
・右手指先のしびれあり
・歩行20~30分の連続歩行も可能、
 しかし長時間同じ姿勢(同じ形で座った状態から立ちあがるとまだもつれる)
・温感、胸上部と足のすねあたりは少し感じる気がする。胴体はやはりまだまだ。
・首から肩にかけての痛みこり、無理をしない限りほとんどなし。
・就寝時、まだ時々胸椎の辺りが痛い。横臥姿勢でも苦しい痛みがほぼ毎日。
・まだ走れない。。でもほとんどの日常生活に支障なし。

※思い出しメモ※

脊髄症状で、術前後に排便困難の症状があった。
ふんばり方を忘れたような感覚になるため、なかなかモノが出ないが
ウォシュレットで肛門を少し刺激してやると、かなりの確率ですぐ出る。

次の診察は5月18日。レントゲン撮影の上での診察となる。

先日、面白いニュース発見。

ヘルニアは遺伝性のもの?

(5/18確認。リンク切れしてます…ヘルニアには遺伝的要素があるらしい
ことが遺伝子の配列を調べる事でわかって来たという話。親、または親類
にヘルニアの経験者がいると、発症率が何倍か高くなるらしい。)

タグ : 頚椎 椎間板 ヘルニア

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